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沖縄県の小中学校の虫歯検診で見えたこと

今回は2018年11月23(金)日にヤフーニュースで取り上げられた記事『「父親も歯がない…」 虫歯7割が歯科行かず 沖縄の子、全国に比べ突出』について書いていきます。

内容は以下になります。

沖縄県内の公・私立小中学校、特別支援学校の歯科検診で、2016年度に虫歯で「要受診」と診断された児童・生徒の71・9%が歯科を受診せず、治療に結びついていないことが県保険医協会の調べで分かった。調査に協力した218校のうち、虫歯が10本以上あったり、歯の根しか残っていない未処置歯が何本もあったりする「口腔(こうくう)崩壊」と呼ばれる状態の児童・生徒が「いた」と答えたのは約4割の93校に上った。(中部報道部・篠原知恵)

要受診と診断後も歯科を受診しなかった児童・生徒の割合(未受診率)は、全国の保険医協会・医会が調べた21都府県平均が56・5%で、沖縄の71・9%は突出して高い。

 調査は同協会が昨年7~9月に初めて実施し、計431校にアンケートを配布した。回答した218校(小学校130校、中学校80校、特別支援学校8校)で学校歯科検診を受けた児童・生徒は6万7099人で、このうち「要受診」と診断されたのは2万6201人。未受診率の内訳は小学校68・2%、中学校82・5%、特別支援学校48・1%だった。

 学校の養護教諭を対象にしたアンケートでは「兄弟2人とも虫歯で根っこだけの歯がたくさん。父親も歯がない」「ほぼ前歯がなくあまり笑わない」「小2の児童が歯が一本もなく歯茎の状態で、口腔内ですりつぶして食事をしている」などの切実な実態がつづられた。

 生活保護世帯や準じる世帯には医療券の配布があり、各市町村で子どもの医療費無料化が進む中、受診や治療につながらない背景として、保護者の経済的・時間的余裕のなさや意識の低さを挙げる意見が多かった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00348989-okinawat-oki

小学校・中学校で歯科検診を受けたことはあなたも覚えていると思います。

この歯科検診では虫歯があるかどうかを歯鏡を使い目視で判断します。簡易な検査なので、虫歯でもないものを虫歯だと判断する可能性もあります。レントゲンを撮れば簡単にわかりますが。

ですが、ほとんどの場合は虫歯です。お子さんが学校から歯の治療勧告書(要受診)を受けたのなら、すぐにでも歯医者に行かせましょう。

永久歯は一生ものですし、虫歯が進行すればするほど、治療費も治療時間も掛かります。

全国的に要受診を受けても歯医者に行くのが2人に1人だけなのが、驚きです。

>>なぜ虫歯は治らないのか?